matilda-parisのブログ

痩せるのではなく太るのを止めるあなたのサポーター

おいしいものをいっぱい食べても痩せる方法

 始まりましたよー、ヘルシーライフを応援するブログ。

 

さあ皆さん、太ることやめましたか?

 

 このブログを開設したきっかけは、私の住むパリが2度目のロックダウンになってしまい、日本の妹と電話で近況報告をしていた時、妹がダイエットをしてる事を知ったからなんです。

 

 ダイエットと言えば私の趣味、特技。

高校生の時からずーっと、太らないと決めているのです。

 

継続は力なり、ずーっと同じサイズの服のまま。

 

この実績をもって、妹の理想のBody作りをサポートしていきます。

 

前回までの記事は

 嬉しいことに妹から昨日、便秘が改善されたと報告がありました。

 

ちょっと感謝されました🤗

順調な進み具合です。

 

 

さて、今日のテーマは

美味しいものをいっぱい食べても痩せる方法


 ダイエットを始めるとおいしいものが食べたいと言う欲求が襲ってくる時があります。

 

ところで、あなたにとっておいしいものってなんですか。

 

今日はハンバーグかもしれません。

でも昨日はお寿司だったかもしれません。

 

人によってもその時々によっても、おいしいものは常に変わっていきます。

 

このおいしいものの変化を利用しない手はありません。

 

 おいしいものと言うのは、本当に体が欲している場合と、周りから影響を受けて強烈にそのイメージが湧き上がって美味しそうだと思う場合があります。

 

 ならばダイエットに悪影響な情報を脳でキャッチするよりも先に、ダイエットに有利になるような情報を脳に与えてしまえば良いのです。

 

 つまりダイエット中に食べても安心なものを、おいしいと思えるようになればいいのです。

 

 もともとヘルシーなものがあまり好きではない場合、こんなふうに思考を変えていきましょう。

 

 きれいなモデルさんやタレントさんのオススメのレシピやInstagramを見て、キレイとか美味しそう、ヘルシーだなぁと、イメージしてみましょう。

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海外のヴィーガンレシピなども色が鮮やかで、おいしそうに掲載されています。

 

 そういうヘルシーな料理に見慣れていくうちに、だんだんその料理が当たり前に受け入れられるようになります。

 

  よっぽど嫌いなものが入っていない限りお腹が空いているときに食べれば美味しく感じるはずです。

 

 こうして食べても安心なもを好きになるように、マインドチェンジをすれば良いのです。

 

 私はニンジンが苦手でしたが、人参リンゴジュースで癌を克服した人の話を知り、それ以来ずっと冷蔵庫には人参だけはある生活になりました。

 

癌に効果があるなら、病気予防に良いはずだと信じているからなのです。

 

 次に、いっぱい食べたいと思う時はどうすれば良いのか?

 

人と比べないと自分の胃の大きさは分かりませんが、どんな人でもダイエットを継続していく上で、胃を小さくするのは良いことです。

 

普段の食事以外にちょこちょこ食べている方、一度にたくさん召し上がる方、どちらも胃を小さくする余地はあります。

 

 そんな方は短期間のプチファスティングを体験してみてはいかがでしょうか。

 

風船のように一度伸びてしまった胃袋は今までと同じ生活では小さくなる事はありません。

 

 1日でも週に一回でも、食べない時間を作り、伸びた胃袋を縮めていくことが必要です。

 

 そこまでしなくても、腹八分目で止めることができれば問題ありません。

 

 しかし、たくさん食べたいと思ってしまう時点で、中途半端な腹八分目で食べるのを終えるのは、かなり難しいと思います。

 

いちど食べることを止めて胃の大きさをリセットすることができれば、満腹を感じるまでの食事の量が少なくなります。

 

 食事量が減れば、今までよりも痩せやすくなる事は当然のことです。

 

 定期的に食べない時間を設けて、胃を小さくしていけば、どんどん食べる量が抑えられます。

 

 胃が小さくなれば、たくさん食べたいと思って100%の量を食べたとしても、今までよりは摂取量が減っているのです。

 

 私がダイエットを始めてしばらく経った頃、痩せているお客様と話をする機会がありました。

 

どうやって痩せたのか尋ねたところ、その方は疲れて1日中寝ていたそうです。

 

その時は何も食べる気にもならなかったそうです。

 

その日から、どんどん痩せていったそうです。

 

この話は衝撃的でした。

一日寝ていただけ?それで痩せていくの?

 

この方は、やる気はなかったのに一日断食したのですね。

 

このうっかり断食からヒントを得て、何かに集中するとか、その方のようにずっと寝ているなどして、なるべく食べない時間をもつのもいいなと思いました。

 

 疲れて食べる気にならないほど何かに打ち込むなんて、それまで考えたことがありませんでした。

 

 食べる時間だからと言ってお腹が空いていないのに食事をし、みんなが食べているからといっておやつを食べていました。

 

 この何気なく当たり前にやっていた行動が、太る習慣だったのです。

 

 食べる事を忘れるくらい、集中できる何かが見つからないことがあります。

 

仕事でも趣味でも何でもいいんです。

充実感が得られるなら、テレビを見続ける事でもいいのです。

 

食べる事よりも楽しい事や充実する事、やりがいある事を見つけましょう。

 


そんなことに没頭していると、忙しくて食事が二の次になります。

つまり食事がどうでもよくなるのです。

 

 充実した時間を過ごすようになると、すでに心が満たされているので、食べ物で胃を満たしたいと思う事が少なくなります。

 

 こういう充実感のある生活を送っている人って素敵ではないですか?

 

 満腹感より充実感が先に欲しいと思う、そんなマインドを育てていきましょう。