matilda-parisのブログ

痩せるのではなく太るのを止めるあなたのサポーター

〇〇が治ると痩せていく 

ボンジュール🤗

 

元美容部員でダイエット歴30年、メンタルチェンジで太るのを止めたマチルダが、痩せる思考方法を今日もパリから発信していきます。

 

 ダイエット中の皆さん、ダイエット前と比べて体調は良好ですか?

 

まさか痩せるためなら病気になっても、死んでもいい!

なんて思っていませんよね?

 

 私はかつて、どうでもらいいから、とにかく痩せたかった時期があり、健康はにの次にしていたツケが、長い月日が過ぎた今頃になって現れているのかもしれません。

 

もう3年くらい、手の痒みが止まりません。

ピンク色の象の皮膚みたいだったのですが、だんだんと良くなってきて、見た目は普通にもどりました。

 

身体の末端はいちばん最後にデトックスが行われるそうで、確かにアトピー持ちにしては手以外にあまり出なくなっています。

 

余談はさておき、ダイエットで大量のサプリを飲んだり、添加物や農薬、化学的な処理をした調味料(化学調味料、人工甘味料)など、自然ではない食品が体内に入って、きちんと消化できない場合、体内の脂肪に溶け込むのです。

 

きちんと消化とは、便となって排出されるまでをいいます。

 

30代くらいまで便秘に悩んでいた私は、出した便の中にそういった体害要因の素は全て入っていると信じていました。

 

きっと皆さんの中にも、私と同じように考えている方がいらっしゃると思います。

 

 有害物質が身体の中でどう処理されて、どこにたどり着くなんて細かな詳細は未だに聞いた事がありません。

 

しかし身体に不調があるならば、便として出し切っていない毒素が体内に残っているのだろうと、2年前に不食(断食)を始めてから実家するようになったのです。

 

 不食前でも太る事はなく、ずっと同じ体型を維持していましたが、時々お腹を壊したり、便秘になる時がありました。

 

それでも10代、20代の頃よりはかなり良い状態でした。

 

それが不食をしてからは、一日一度だった排便が、二回または三回の事もあるのです。

 

また一度の量は、不食以前の量よりも多いのです。

 

身体のどこに、一体どれだけのゴミが溜まっているの?

いつも不思議に思っています。

 

 不食がきっかけで、ナッツや豆の摂取量が増えて食物繊維が増えたのが一因かもしれません。

 

それにしても食事量が変わらないか、少し減ったのに、出る量が増えるなんて、ちょとおかしいと思うのです。

 

さらにお腹を壊して腹痛になる事はなくなりました。

 

 この腸内大改善がおきてから、周囲から[ もっと太った方がいいですよ]と言われるようになりました。

 


腸内がミニマリストの部屋のように、さっさと片付けて、必要ないものは直ぐ捨てているのでしょう。

 

そういえば、ミニマリストさんの中にもファスティング(断食)に興味を持って実践している方もいらっしゃいますね。

 

 まさか40代後半で、若い頃よりも体調がよく、太りにくい身体になれるとは、、、

 

歳は関係ないなです。

幾つになっても、人体には可能性があることを実感しました。

 

不食、食事の見直しをしただけで、こんな劇的に身体は変わるのです。

 

いいのは分かってるけど、不食(断食)なんて絶対無理!

そう早く諦めないで下さい。

 

他にも方法はあるのですから。

たとえば16時間断食なら毎日16時間だけ食べないので、少ない苦労で断食と同じ効果が期待できます。

 

くれぐれも薬には頼らないで下さいね。

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化学物質を身体にいれても、その処理で内臓に負担をかけてしまいます。

 

あれを飲めば便秘が治るとか、あれを食べると痩せるなど、何かをプラスして身体に入れる事を考えがちです。

 

誰でも、口に入れる物をマイナスするより、プラスする方が楽にできるのです。

努力よりも、手っ取り早くお金で解決しようとします。

 

ホントは痩せる為にお金を払う必要なんてないのです。

 

毎日お腹が鳴るくらい空腹にしてから食事をし、朝起きたらまず便意が訪れていれば、身体に余計な脂肪はつきにくいのです。

 

そういう身体づくりのヒントをこれからも発信していきます。

 

体重計にのるよりも、排便したかに重点を置いたら、健康的に痩せるので、一日最低1回は出せる腸内環境を目指してみて下さいね。