matilda-parisのブログ

痩せるのではなく太るのを止めるあなたのサポーター

太ももやお腹についた、なかなか落ちない脂肪はこうして絞る!

ボンジュール🤗

 

元美容部員でダイエット歴30年、メンタルチェンジで太るのを止めたマチルダが、痩せる思考方法を今日もパリから発信していきます。

 

 さて皆さんは、細くしたいところがスリムになってきましたか?

 

ダイエットをしていても、なかなか細くなってくれない場所があります。

 

人によってその場所は違いますが、触ったときに硬くなっている脂肪は、そうすぐには落ちません。

 

ときどきその硬い脂肪を筋肉だと勘違いしている方がいらっしゃいますが、摘んで潰した時に粒々があれば脂肪です。

 

 私が美容部員だった頃、50代前半の先輩にスリムな人がいました。

 

彼女はアクティブにスポーツをしていたので、そのおかげだとばかり思っていたのですが、ある時ダイエットの話になって、実はスポーツの他に努力もしていた事が判明したのです。

 

彼女曰く、

[ ちょっと太くなってきたら、お風呂でグイグイ揉むの。

その脂肪が柔らかくなると細くなるのよ。]

 


半信半疑でしたが、実際にスリムな人が成功した方法なので、もちろん試してみました。

 

パンをこねるように摘んでグイグイ。

 

痛いっ😱😰

痛くて最初は強く摘めないのですが、出来る限り強くがんばりました。


続くか不安でしたが、冷え性の私はお風呂で時間潰しに脂肪潰しが出来て、おまけに直ぐに汗が出てきました。

 


毎日触っていると、だんだん脂肪がグニュグニュと柔らかくなって、粒々のセルライトが気にならなくなりました。

 


それからサイズダウンが始まり、細くなったのが分かるようになりました。

 


とにかく脂肪を柔らかく揉みほぐして、消えやすくするのが部分痩せの近道なのです。

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 また30代あたりから、身体以外に頬や顎付近に老廃物がたまったり、脂肪がつきやすくなります。

 


そのままにしておくと、肌に張りが無くなる頃に、重力に負けてそれらが下に下がってきます。

 


その結果、マリオネットラインやブルドックラインが出てしまうのです。

 


お顔は身体よりも皮膚が薄いので、適当に揉むとシワの原因になってしまいます。

 


YouTube でいろいろな方が、フェイスラインの整え方を配信していると思いますので、ご自身に合った続けられそうな方法を試してみてはいかがでしょう。

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お顔がシャープになると、小顔効果抜群なので、気になったら直ぐトライ。


スリムだけではなく、若々しさもGetしちゃいましょう。